混合ワクチンでアレルギーが出ることもある?

混合ワクチンでアレルギーが出ることもある?

猫がアレルギーを起こすのは、食事やダニ、ノミなどが多いですが、時には薬物によってアレルギー反応が出ることもあります。猫でも混合ワクチンを打ったりして、様々な病気を予防しますが、そのワクチンが引き金になってアレルギーが生じることもあるようです。

 

飼い主にとっては同じように思える3種混合ワクチンだとしても、製薬会社によって、多少の違いがあるもので、必ずしもアレルギーが出ないとは限りません。混合ワクチンを打っておけば色々安心という人もいますし、獣医の中でも体調不良が起こる可能性があるなら打たないほうが良いという人もいます。

 

混合ワクチンには、生ワクチンと不活性ワクチンの2種類があり、生きたウイルスを注入するか、死んだウイルスを注入するかの違いがあります。

 

生ワクチンは生きたウイルスを注入する分、病気が発現しやすいというリスクはありますが、摂取するワクチンの量が少量で済むメリットがあります。一方、不活性ワクチンの場合には大量のワクチンを打つ必要があるため、これが体に負担となります。また、体内に異物が多くなるために副作用も出やすいです。

 

ワクチンはウイルスの生死は問いませんが、どれもウイルスを体内に入れることによって免疫を体内に作る目的で行いますから、これがトラブルを起こすことがあるのは当然のリスクと言えるでしょう。猫のアレルギーにいても、十分に注意しておく必要がありますが、リスクがある場合には必ず獣医さんと相談した上でワクチンは利用するようにしてください。